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あんず01

あんず。

「杏」とも「杏子」とも書きますね。
その名前も色も形も、なんだか可愛い。

青梅が男の子だとしたら、
あんずは女の子・・・そんな気がするのは私だけ(笑)?

今日は旬のあんずで贅沢にあんず酒を。

あんずの旬はとても短く、6月下旬から7月中旬頃まで。
青森県や長野県のものが主流です。
(今日は長野県産のものをGET!)

ハリがありツヤツヤと美しい橙色のあんずを見つけたら即買い!ですよ。

あんず02

あんずにはβカロテンが豊富に含まれています。

βカロテンとは、赤・黄・橙色の食材や緑黄色野菜に多く含まれている
カロテノイドの一種で高抗酸化作用のある天然の色素成分。

細胞老化の基となる活性酸素の過剰な働きを抑えてくれるのが
「抗酸化力」なので、キレイを磨くには必要不可欠です。

あんず酒01

水に漬けてやさしく洗ったあんずは、
竹串などでヘタを取り、水分をやさしく拭き取ります。

そのあと5~6か所穴をあけておくとあんずエキスが出やすい。

そう、基本的に梅酒作りと一緒です^^

消毒済みのガラス容器(密閉性の高いもの)を用意し、
氷砂糖とあんずを交互にそっと入れていきます。

分量は氷砂糖(5):あんず(8)くらいで作りますが、
お好みの甘さで氷砂糖の量は調整を。

砂糖は少なすぎると長期保存に向かずNG!

あんず酒02

アルコール度数35度以上の好みの蒸留酒を注ぎ、
後は3~4ヶ月間、冷暗所で寝かせます。

今回、私はドライジンで漬けました。

あんずは3~4ヶ月したら取り除きます。
(梅酒と違うのはここですね~)

取り除いた後のあんずはジャムやゼリーにすると美味しい。

その後お酒をさらしなどで濾し、更に1ヶ月ほど寝かせます。
もちろんすぐ飲めますが、私はちょっと寝かせた方が美味しい気が・・・



あっという間に短い旬が終わってしまう、あんず。
見かけたら是非あんず酒、作ってみて下さい。


今から待ち遠しい食欲の秋には
ちょうど解禁、美味しく頂けますよ(笑)。








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手作りしば漬け

美味しい夏野菜のひとつ、茄子。

九州地方の長~い長茄子、高知の大きな米茄子、
大阪の瑞々しい水茄子、京都の肉厚な賀茂茄子・・・

なすと言ってもその種類は様々。

料理や調理方法によって使い分けます。

ごくごく普通の茄子(小茄子)を使って、私は手作りしば漬けを。
先日ご紹介した「梅酢」が大活躍!

*「梅酢」=梅干しをつける前に1ヶ月ほど塩漬けにしていると出てくるしょっぱ旨い赤紫の液体。

手作りしば漬け02

こんな風に、くし切りした茄子を梅酢に浸し、
感などの重しを置いて1~2日間冷蔵庫で置きます。

(もちろん数時間だけでもさっぱり味で美味しい!)

しば漬けと言えば、帰省の際に時間があれば
京都のお気に入りのお漬物やさんでいつも購入。

・・・なのですが、折角「梅酢」があるんですもの。
この夏は手作りの味を楽しむことに^^

赤紫蘇のキレイな色と梅の香りがほんのり。

茄子のしば漬け

なすの皮部分、キレイな紺紫には抗酸化作用の高い
色素成分アントシアニンの一種、「ナスニン」が豊富。


紫外線ダメージが気になる夏にはピッタリですね。

夏は意外と「水太り」と呼ばれるむくみが気になりますが
茄子には、むくみを解消するカリウムも多く含まれています。


ほとんどが水分…と思われがちな茄子ですが、水分以外にも
夏にピッタリな栄養素がちゃんと含まれているのです。

この夏は酷暑が続きそう。

水分・塩分が不足しがち、かつ、
水分・塩分のバランスが崩れがち。

最近は「塩分が高い」というイメージだけで
お漬物を好んで食べない方も多いと聞きます。

旬の食材を手軽に美味しく頂ける
日本の伝統的な家庭料理、お漬物。

適度な塩分と水分を気軽に補給できるお漬物、
毎日食事に取り入れてみませんか?



夏野菜を美味しく楽しみながら、この夏も
体の中から“キレイ”を磨いていきましょう!


梅干し

梅雨明けと同時に、天日干しにしていた梅干し。

昨年は引越が控えていたのもあり、作りませんでした。
その分、今年は梅酒も梅干しもどーん!と作るコトに^^

塩漬けにしていた完熟梅を、
お外で干しザルに広げて3日間。

先日、梅酢にくぐらせホーロー容器で保管。
赤紫蘇の塩漬けで覆うように蓋をして6カ月ほど寝かせます。

少しづつ塩のカドが取れて、年明け頃には美味しくなっている予定。

梅は豊富なクエン酸で夏バテにもおススメ。
毎日1個は食べたいですね。


シソジュース

赤紫蘇は梅干し用に半分、紫蘇ジュース用に半分。

煮出して、お砂糖とお酢と併せて冷やします。
ソーダや冷やした水で割って、毎日クイっと飲むのが習慣。

紫蘇ジュースに目覚めたのは、小豆島の大好きなお宿
「ひしおでもてなす・島宿 真里」さんで夏の朝食時に
手作り紫蘇ジュースを頂いてから。
(もう、かれこれ6年前・・・?)

暑い日に飲んだ時の爽快さと美味しさに一瞬でトリコに。

冷暗所で清潔に保管すれば1年近く保存出来ます。

赤紫蘇は抗酸化作用が高いので、
日焼けが気になるお肌のメンテナンスにもおススメ食材です!

梅酢、シソジュース

完熟梅を天日干しする前に塩漬けしていていると
出てくるキレイなカシス色の液体、「梅酢」。


こちらは「調味料」として活用しています。
(捨てるなんてもったいない!)


何を作っているか、それはまた次回に・・・






実山椒01

初夏の楽しみの一つ実山椒

春の「木の芽(山椒の新芽)」にはじまり、
高級な初夏の「花山椒(山椒の花)」、
梅雨入り前の「実山椒(山椒の実)」。


季節の移り変わりとともに楽しめる山椒。

山椒の産地は全国にいくつかありますが、
私の故郷、神戸・有馬温泉もそのひとつ。

和食に「○○の有馬煮」というものがあります。

「有馬煮」とは、お魚や牛肉などをピリッと辛みのきいた
実山椒で煮付けた調理法のこと。


まさに、兵庫県神戸市にある「有馬」という地域が
古くから山椒の名産地であることからこう命名されたのだとか。

5月の中旬以降、旬を迎える実山椒。

ここ数年、我が家では生の実山椒を取り寄せ、
自家製の醤油漬けやちりめん山椒を作ります。

6月の「梅仕事」の前に、5月の「山椒仕事」。

実山椒は下処理に時間がかかるので、正直、
忙しい時は“面倒”以外の何物でもありません(笑)。

ですがその面倒臭さがまた、年に一度しかない
“初夏を感じる楽しみ”でもあるわけです。

先日我が家に届いた実山椒は、
「ぶどう山椒」と呼ばれる和歌山県しみず産のもの。

たわわに実った新緑色の実山椒が詰まった箱からは
鼻を抜けるとてもさわやかな香りが漂います。

実山椒03

良く洗って小枝を取り除いた後は、
半日~約1日、たっぷりの水にさらして辛味を抜きます。

1日半ほど浸しても、山椒の自然の辛味が
完全に抜けきることはありません。

このあと、新しい水と一緒に鍋に入れ
しっかりゆがけば一段落。

ゆがいた実山椒は冷凍保存できるので、
ここまで処理しておくと後は楽チン♪

ご飯のお供として定番の「ちりめん山椒」や、
保存のきく「醤油漬け」や「塩漬け」にしたり。

色々な楽しみ方ができますよ^^


市販の物とは比べ物にならない香りと辛味。
手作りならではの美味しさです。


ネギ、大葉、茗荷などの薬味野菜と並んで
山椒も「日本のスパイス&ハーブ」の一つ。



今しか手に入らない旬の味覚。

我が家は今年もめいっぱい楽しみます!
皆様も時間がたっぷりある時に、是非(笑)。






IMG_4186.png


あっという間にもう4月。
新年度がスタートしましたね!

真新しいスーツに身を包んだ
フレッシャーズの皆さんを見かける度に、
●年前の自分を思い出してしまいます・・・^^

新年度、新たな気持ちで毎日を過ごしたいものです!


さて、先日「粕床(かすどこ)」を作りました。

冬~春の始まりにかけては新酒が美味しい季節。
そんな新酒を造る際に出る「酒粕」はこれまた美味しいもの。

酒粕には「L-システイン」という
美白効果のある成分が含まれているので、
美肌作りにもおススメの食材なんですよ♪


1~3月にかけては新酒で作った酒粕が出回ります。

なんだか冷蔵庫に酒粕が沢山あるわ~使い切れるかな?
・・・という方も少なくないのでは?

そんな方にお勧めなのが酒粕で作る「粕床」です。

かくいう私も、大量の酒粕が^^;

酒粕に馴染みのある神戸出身なので
(神戸は灘の酒蔵通りもあり、冬は粕汁が定番!)
美味しそうな酒粕を見かけたらつい買ってしまう(笑)。

~今年の我が家の酒粕たち~
・2月の新潟で買った「越乃寒梅(こしのかんばい)」の酒粕
・頂きものの「獺祭(だっさい)純米大吟醸」の酒粕
・スーパーで買った「菊水」の酒粕
・酒屋さんで見つけた会津のお酒の酒粕

IMG_3706.jpg


今回作った粕床は、山口県が誇る地酒、
「獺祭(だっさい)純米大吟醸」の酒粕で!

◆2013・MY粕床レシピ◆
<材 料>
・獺祭の酒粕  ・・・1kg
・信州の米味噌 ・・・80g
・きび砂糖   ・・・150g
・塩      ・・・30g
・本みりん   ・・・大さじ2
・米焼酎    ・・・60ml

<作り方>
①酒粕をレンジで1~2分加熱して柔らかくする
②大きなボウルに①を入れ、よくこねてからみりん・焼酎を足して
 さらに柔らかくなるまでよくこねる
③きび砂糖を3回に分けて加え都度よくこねる
④塩を加えてよくこねる
⑤最後に味噌を2回に分けて加え、よくこねる
⑥密封できる容器に入れて一晩寝かせる

*材料を個別に加え、都度よく混ぜるのがポイントです。
 一気に全ての材料を加えると馴染みにくくなります。


あとは旬のお魚やお野菜などを漬けて楽しみます。

私は魚の切り身に粕床を塗りつけてラップに包み
2~3日置いてから食べるのが定番。

粕漬けにするだけで、一気に料亭の味に!?

お野菜だと1~2日漬けたら十分ですよ。

粕床をすぐに使いきれなさそうな場合は
小分けにして冷凍しておくと便利で良いです。


酒粕が沢山あって困っている方は是非、
粕床を作ってみてはいかがでしょうか?









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